バイク個人売買での考えられるメリットとデメリット

バイクの個人売買というのはいわゆるバイクショップを通さずにバイクを売ったり買ったりすることを指します。主に友人・先輩・後輩・知り合いなど自分の知っている人脈・つながっている人脈とバイクの売買取引を行います。

 

知っている人・かかわりのある人にバイクを売ってお金を貰う。
とてもシンプルなことですが、個人売買においてメリット・デメリットがあるのでそれらを今回はお伝えしていきたいと思います。

 

バイク個人売買のメリット

 

■利益分・手数料が取られない(希望価格で売れる)

 

個人売買におけるメリットはこれが一番だと思います。

 

バイクショップは買い取ったバイクに利益を上乗せして販売するため、販売価格に対しての利益分を差し引かれた状態で買取します。

 

またヤフオクのようなオークションも個人売買に見えますが、ヤフーが絡んでいるため手数料が必要です。

 

それに対して友人・知人にバイクを売る場合はこれらの利益分や手数料は一切必要としないため、その分高く自分の希望する金額で売ることができます。

 

バイク個人売買のデメリット

 

■欲しい人がすぐいない

 

個人売買においてバイクを売る場合は自分の知り合いの中でバイクが欲しいと思っている人に声掛けをしないといけません。

 

自分が売りたいと思った時にバイクに乗りたい!バイクが欲しい状態の人がいればいいのですが、必ずしもいるとは限りません。

 

バイクに興味があったり、欲しがっているような友人・知人が多ければすぐ売れるかもしれませんが、あまりいない場合は数か月、または売れないということも十分にあり得るかと思います。

 

■友人だからこそ高く売れない

 

メリットと反対の内容になってしまうのですが、友人だからこそ意外と高く売れないということもありえます。

 

お店や業者における手数料を差し引かれるということはありませんが、友人から安く売ってほしい・ちょっと金額をまけてほしいと言われることも普通に多くあるように思います。

 

納得して高く買ってくれるのならいいのですが、相手に不満がある状態で売ってしまうと、今後の友人関係もあまりいいものでなくなる可能性があるので注意が必要かと思います。

 

また友人関係だからもう少し支払いを待ってというような感じで、支払いをすぐしてくれないというような方も中にはいると思うので、売る人との信頼関係が大事なように思います。

 

■名義変更など書類手続きをきちんとしないといけない

 

すごくあたりまえなことですが、バイクを売って所有者が自分から新しい所有者に変わることによって名義変更などの手続きが必要になってきます。

 

仮に名義変更をしないままで乗ると、バイクを売った後に普通に自動車税の請求書が来てしまうなんてこともありえます。

 

きちんと話せば支払ってもらえるかもしれませんが、こういった書類関係の不備などでもトラブルのもとになりかねます。

 

 

まとめ

 

個人売買はお店や業者を間にはさまずに自分の友人・知人に好きな金額でバイクを売ることができて非常に理に適っているバイクの売却方法だと思います。

 

ただ友人・知人ベースに売るため、欲しい人が売りたいときにいなかったり、安くして欲しいと言われたり、書類手続きまで面倒見てほしいと言われたりと結果的に高く売れなかったり、手間が余計にかかる場合もあるので注意が必要です。

 

個人売買でバイクを売るのなら名義変更やユーザー車検を自分で通せる知識があったり、バイクに興味がある知人がたくさんいる人の場合のみおすすめです。

 

バイクの書類手続き自体あまり分からなかったり、バイクが欲しいと言っている人が周りにあまりいないようならバイクを高く買い取ってくれる買取専門業者に売るのがいいのではないかと思います。