排気量別のバイク買い取り市場動向・特徴情報まとめ

バイクを売却する際、バイクの型式や状態など様々な要因が買い取り査定に影響を与えていきますが、今回は排気量別の買い取り市場について説明していきたいと思います。

 

■50cc以下の原付バイク

若者のバイク離れや、原付2種(125cc)以上を保有する人が増えたこともあり、50cc以下の原付市場が近年では減少しています。よって買い取り価格は安く提示されることが多い傾向にあります。原付自体はどうしても高回転で走ることが多いことから距離が1万kmも超えればかなり安くなってしまうので、売るのなら5000km以内とか早い段階で手放すのがおすすめです。

 

 

■125cc以下の原付2種

近年安定して人気が続いているのが125cc以下。
維持費自体が安く、乗る際も駐輪場に止めやすい、コンパクトで不便を感じずにすみ需要が高いです。
ただけっこうモデルチェンジが活発で、すぐに型落ちになりやすいため、スクーターを中心に型落ちモデルの値崩れが生じているのが現状です。

 

売却の際は、なるべく高年式で低走行の状態で値崩れ前に査定すると高く売れるので、最近乗っておらず高く売りたいのなら早い方がいいように思います。

 

■250ccクラスの中型バイク

250ccクラスはバイクのカテゴリーごとで中古市場の評価が変わっていきます。
オフロードバイクは一定の人気を確保して、安定しているものの、それ以外のビックスクーターやストリートバイク、スポーツバイクは中々良い査定額が出にくくなっています。

 

250ccまでのバイクは車検が不要なので気軽に乗れる分、メンテナンスを怠っているケースが多いので、年式や走行距離だけでなく、バイクの整備状態なども大きく査定額に影響してくる傾向にあります。

 

 

■400ccクラスのバイク

400ccクラスの新車市場自体が縮小していっているので、同様に中古市場も徐々に需要が少なくなってきています。
しかし400ccクラスのバイクはエンジンの耐久性が比較的高いので走行距離が多少多くてもしっかりメンテナンスをしておけば査定時の減点を抑えることができます。

 

400ccクラスのバイクは安く中古で買って大切に乗るのが特にお勧めです。

 

■400cc越えの大型バイク

新車市場も人気が高く中古市場も全体にまだまだ高いです。(特に最新人気車種)
売却価格も高くなりやすい分、業者により査定額の差が出やすくなります。排気量の大きいカスタムパーツも高額になるので、カスタムしている場合はしっかりノーマルパーツも保管しておき、メンテナンスを行っておけば高く売れやすいです。

 

人気のある車種と人気のない車種によって大きく買取額の差があるのが大型バイクの特徴でもあるように思います。

 

■まとめ

排気量別にトレンドや売却の際の留意点が違いますが、共通している事は査定の際に1社のみでなく、複数の業者に査定をしてもらうことをお勧めすることです。
相場をしっかり把握して出来るだけ高くバイクを売りましょう。